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まずうちで地植えにしているのは以下の果樹です
スモモ
ラズベリー
ブラックベリー
ブルーベリー(ラビットアイ)

◆スモモ、ラズベリー、ブラックベリー
植え付け一ヶ月前に腐葉土、赤玉土、牛糞堆肥を混ぜたのですが、明確な記録をとっておらず、やったのもかなり前なため正確なところは書くことができません。申し訳ない。
覚えている範囲で書くと、
腐葉土、赤玉土、牛糞堆肥を、量は不明ですが(これは書籍を参考にしたと思います)掘り上げた土の半量と混ぜて先に埋め戻し、その上に何も混ぜていない土を埋め戻すという作業をしました。
肥料は混ぜていません。
参考にしたのは以下の書籍です。


はじめてでも安心!プロが教えるおいしい果樹の育て方



わかりやすい果樹の育て方事典



◆ブルーベリー(ラビットアイ)
ブルーベリーは文献を読むといろいろなやり方で植え付けられています。
私もネットでいろいろ調べた記憶がありますが結局次のようなやり方を採用しました。
1、直径50cm、深さ30cmの穴を掘る
2、バケツに無調整ピートモスを20L入れて水を吸わせる(事前にやっておいて半日おく)
3、掘りあげた土と3分の2のピートモスを混ぜる
4、混合した土をちょうどいい高さまで植え穴に流しこむ
5、苗の土を3分の1落とし、根をほぐす
6、苗を植え穴に置き、周りにピートモス、混合した土を流し込む(苗がピートモスに包まれるようにする)

前回の記事(鉢植え編)で「ピートモスを使わない」やり方を紹介しましたが、ノーザンハイブッシュよりラビットアイのほうが2年くらい先に植え付けているのでその頃はまだ「せっかくブルーベリーを植えるならピートモスを使うべきだろう」という気持ちがありました。そのため上記のようなやり方を採用しました。
あとから知ったのですが、ラビットアイはブルーベリーの中でも土壌適応性が高く、多少酸度が低い土でも育ち、むしろノーザンハイブッシュのほうが土を選ぶ(適応酸度の範囲が狭い?)ということらしいのです。
これならむしろノーザンハイブッシュにピートモスを使ったほうがよかったのではないかと思っています(´・ω・`)

ソースはどこだったかわからないのですが参考までに適応pHを書いておきます(ネットのどこかに書いてありました)
ハイブッシュ4.3~4.8
ラビットアイ4.5~5.2

地植えにしたラビットアイ3本は結構元気に育っております。
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