暑い日が続いて水やりが負担になってきた。
用事で2~3日家を空けることも。
そこで今回自動水やり機(自動灌水装置)を設置することにした。

今回導入したのは一番スタンダードな下の製品。
信頼のタカギ製品だ。

タカギ(takagi) 自動水やり 水やりスターターキットタイマー付(鉢植え用) GKK105


自動灌水装置というのがどういうものかよく分からなかったのでとりあえずスターターキットを購入。
税込み¥14,154なり。結構するね(汗)

実際に組み立ててみたところ大体どんな感じで設置すればいいのかわかったのだが、このキットでは8鉢しか対応できないので、パーツを追加購入することに。
以下追加購入した製品。


この辺は人によって必要なパーツの種類と量が違うと思うので各自で適当な量だけ買おう。
なるべく安く収めるためにはいくつかのネットショップで安いのを組み合わせて買う必要がある。
特にAmazonで売ってるパーツは楽天やヨドバシの倍近い値段になっている場合があるので注意。
あと地味にアスクルが安かったりする。結構高い買い物になるので送料は大体無料になる。

組み立て方はスターターキットに入ってる取扱説明書を読めば多分わかる。
基本的には9mmのホースで距離を伸ばしていって、水をやりたい植木鉢の近くに届いたら4mmを分岐させていって先端に繋いだポットスプリンクラー(点滴)を土に差し込む、という手順になる。

私が設置して遭遇したトラブルは以下のもの
蛇口にカクマルナットを固定しているネジがサビで固着してなかなか回せない
→ペンチでなんとか回った
「4mmジョイント4分岐」に4mmホースを試しに接続してみたら固くて取れなくなった
→気合で抜いた。ちゃんと場所が決まるまで接続しないほうが良い
タイマーにマンガン電池をセットしたが、説明書をよく読むとアルカリ電池を使えとあった
→素直にアルカリ電池を使おう