どうも果樹ログです。
気まぐれにラズベリーについてネットで検索していたらブラックラズベリーが北米では野生に生えていることを知りました。
「raspberry blackcap」でググるとトップに下のような動画が出てきます。


森のはずれに普通に生えてますね(・_・;)
他にも木苺の野生種がたくさん成ってて、こんなところ行ってみたいです。

ただ気になるのはWikipediaの「Rubus occidentalis」(クロミキイチゴ)項によるとブラックラズベリーの通称がブラックキャップらしく、販売されているいわゆる「ブラックキャップ」という品種とは違うのではないか?ということなのですがどうなのでしょうか。
ブラックキャップを日本の通販で買おうとするとものすごい値段がしますけど、北米では野生の品種がそんな値段で売っているのは少し違和感がありますね。
果実の見た目も少し違うような気がします。販売されているもののほうが大きいのではないでしょうか(気のせい?)。