最近次々に持っていない品種を見つけてしまってつい買ってしまっています。
ここ一ヶ月くらいで買ったのが次の品種。
サマーフェスティバル
ルビービューティー
ポロナ(ポラナ/Polana)
ウィルメット(ウィラメット/Willamette)
ワインダーイエロー
ルビービューティー、ポロナ、ウィルメットですが、これは最近園芸ネットで販売が開始されたようで、特にポロナとウィルメットはベリーな日々さんの記事で有力品種の一つと解説されていたので手に入ってラッキーでした。なにやら売り切れたりまた入荷されたりしていたので、ラズベリーファンの人たちが飛びついているようですね。
(2018年11月11日現在3つとも在庫ありです)
※2021年4月29日追記
今現在これらは販売していないようです
ルビービューティーについてですが、このラズベリーは矮性で背が高くならないそうです。
ブラックベリーでいうシャーロンズデライトみたいなものかな?
矮性のラズベリーというとマイラビットという品種が前から販売されていますがこれはネットで調べても情報が全然出てこず、素性が知れないので購入しませんでした。
対してこのルビービューティーは海外の通販サイトでもRuby Beautyという商品が確認できます。
また、種苗法品種登録出願済みであり、登録品種のデータベースに名前があります。
ちなみにルビービューティーは商標で、正式な品種名は「NR7」らしいです(以下のサイトで確認できる)。
https://www.rhs.org.uk/Plants/347371/Rubus-idaeus-Ruby-Beauty-Nr7-(F)/Details
種苗法の登録品種データベースにもNR7で登録されています。
実は今回購入した品種以外にもあと4品種も新しいのが届く予定です。届いたらまた報告したいと思います。

ボイセンベリージュレ スティック状 新潟産 15g×31包装 無添加 無着色
ここ一ヶ月くらいで買ったのが次の品種。
サマーフェスティバル
ルビービューティー
ポロナ(ポラナ/Polana)
ウィルメット(ウィラメット/Willamette)
ワインダーイエロー
ルビービューティー、ポロナ、ウィルメットですが、これは最近園芸ネットで販売が開始されたようで、特にポロナとウィルメットはベリーな日々さんの記事で有力品種の一つと解説されていたので手に入ってラッキーでした。なにやら売り切れたりまた入荷されたりしていたので、ラズベリーファンの人たちが飛びついているようですね。
(2018年11月11日現在3つとも在庫ありです)
※2021年4月29日追記
今現在これらは販売していないようです
ルビービューティーについてですが、このラズベリーは矮性で背が高くならないそうです。
ブラックベリーでいうシャーロンズデライトみたいなものかな?
矮性のラズベリーというとマイラビットという品種が前から販売されていますがこれはネットで調べても情報が全然出てこず、素性が知れないので購入しませんでした。
対してこのルビービューティーは海外の通販サイトでもRuby Beautyという商品が確認できます。
また、種苗法品種登録出願済みであり、登録品種のデータベースに名前があります。
ちなみにルビービューティーは商標で、正式な品種名は「NR7」らしいです(以下のサイトで確認できる)。
https://www.rhs.org.uk/Plants/347371/Rubus-idaeus-Ruby-Beauty-Nr7-(F)/Details
種苗法の登録品種データベースにもNR7で登録されています。
実は今回購入した品種以外にもあと4品種も新しいのが届く予定です。届いたらまた報告したいと思います。

ボイセンベリージュレ スティック状 新潟産 15g×31包装 無添加 無着色
コメント
コメント一覧 (8)
私の知っている情報を共有したいと思います。ウィラメットはミーカーと同じで加工用と認識されているようです。色が濃く酸味が強いのでジャムなどに向いているようですね。また、ミーカーより一週間ほど早く収穫できるも、収量は多くないようです。
また、私はポラナも気になりますがミシガン州の風味評価での美味しい品種4選(ジャクリン・キャロライン・ポルカ・ナンタハラ)にも選ばれている、ポルカが販売されてほしいですね!海外情報でもポラナよりもポルカを推しているような気がします(^^;ポラナは収量が少ないからかもしれませんね・・・。
ルビービューティーは海外セーラーのサイトで見かけますね!風味としてはどうなんでしょうね(^^)周りに購入している者がいないので、評価を楽しみにしております!
ワインダーイエローやジョイゴールドは海外サイトでは名前が確認できませんがただの商標で本当はなにか別な既存品種なんでしょうかね?
ポルカとポラナ、名前は似ていますが、結構違いがあるようですね。某サイトではポルカはパテントが切れるのでうまくすればもうすぐ国内で販売されるのではないかという予想をしていた方がいました。
ルビービューティーは全く未知ですね。逆に楽しみではあります。
マイラビットは育てましたか?あれも一応矮性らしいですが、栽培情報が全く無いのでよくわからないのですが・・・。
>某サイト
たぶん私はお邪魔しているサイトだと思います。コメントで私の痕跡がありませんでしたか(笑)?
マイラビットはクサイチゴの交雑かなにかだと、ベリーズライフさんのサイトで書いてあったので手を出しておりません(^^;
ワインベリー?の名でアメリカで販売されていたり、色々と交雑されているエビガライチゴなら希望がありますが・・・。ラズベリーは海外が主流なので、海外でも実績があって長年認められている品種を購入する方が間違いないですね( ;∀;)
「くつろぎ」の文字も発見しました(笑)
>マイラビットはクサイチゴの交雑かなにか
そうなんですか~。クサイチゴは育ててるんでわかるんですけどエビガライチゴって美味しいんですか?
>海外でも実績があって長年認められている品種を購入する方が間違いないですね
そのとおりですね。
最近はウルトララズベリーのようなよくわからないのが売られていて結構買ってる人がいるようですが見た目からして野生種(クマイチゴ?)の交雑品種っぽい感じで、これはどうなのかなあと思っていました。
エビガライチゴは食べたことありませんが、野生種の中でも豊産性で美味らしいです。ご存知かと思いますが、URLを貼っておきます。
http://shizenseikatsu.ocnk.net/(自然生活さん)
自然生活さんでは野生種を沢山取り扱っています。いつとは仰っていませんでしたがラズベリー品種の輸入も考えていると仰っていましたので、今後も目が離せませんね(^^♪
ウルトララズベリーはどうなんでしょうね(^^;
色々な場所で長年試験した結果が、現状の主要品種(スキーナ・ヒンボートップなど)と同等か、もしくはそれ以上だと認められれば購入したいと思いますが・・・。
別記事でのコメント内容ですが、ボイセンベリーに各品種が多いのは、販売の仕方なだけだと思いますよ。
ウルトララズベリーも野生種とラズベリーを交雑?して、クマイチゴではなくラズベリーとして販売していますよね。ボイセンベリーのワイマテもボイセンベリーと何かを交雑して、ボイセンベリー「ワイマテ」で販売してます。ボイセンベリーに品種が多いのではなくて、「ボイセンベリーの交雑品種」が多いのでしょうね。
ちなみにボイセンベリー(Rubus ursinus × idaeus)はローガンベリーとデューベリーの交雑品種です。
※ローガンベリー(Aughinbaugh(Rubus ursinus)×レッドアントワープ(Rubus idaeus))
※デューベリーは色々な原種があるようです。Rubus aboriginumやRubus ursinusなど。
ボイセンベリーやローガンベリーは、カリフォルニアの野生種であるRubus ursinusの血筋が強いようですね!ブラックベリーやデューベリーなどとも呼ばれているようです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Rubus_ursinus
長くなりました(^^;
そうなんですか!すごく楽しみです!レッドはもちろんですが、イエローとかブラックの日本にない品種も輸入してほしいですねえ
>ボイセンベリーに品種が多いのではなくて、「ボイセンベリーの交雑品種」が多いのでしょうね
そういうことでしたか。そのあたりよくわかっていなかったので教えていただけて感謝です。
純粋なボイセンベリーはあくまで「ボイセンベリー」という品種だけで、その交雑種は正確にはボイセンベリーではないということですね。(あってますか?(;・∀・))
しかしということはタキイで販売している「リサ・ワイマテ」は他所で単なる「ローガンベリー」として販売されている商品とは少し違う特徴を持っているということなんですかね?
ラズベリーではシュメイナスやウェイクフィールドが販売売上をあげてきているので気になりますね!シュメイナスは機械収穫・IQF・風味など抜群で、ミーカーの代替品種らしいですが片親のトゥラミーンの影響で、葉枯病(spur blight) ・枝カビ?(cane Botrytis)・炭疽病にかかるらしいので、ほぼウィルスフリーのウェイクフィールドが来ることを期待しています(^^♪
>その交雑種は正確にはボイセンベリーではない
ニュージーランドのナーセリーやセラーでしか情報や販売を見ませんので、私はそう解釈しています(ボイセンベリーの各種品種のことは、あくまで私個人の推測なので話半分でお聞きください!)。
それと、アメリカ太平洋北西岸地域(ラズベリーブラックベリー栽培の有名な地域)の品種紹介で、ボイセンベリーはトゲなし(カリフォルニアで開発)・トゲあり(often called boysenberry=ボイセンベリーと良く呼ばれるもの)、ローガンベリーは「often called boysenberry=ローガンベリーと良く呼ばれるもの」としか表記してませんので・・・。なので、ニュージーランドの各種ボイセンベリーはニュージーランドで作出された?マイナー品種だと思います。
>「リサ・ワイマテ」はローガンベリーとは少し違う特徴を持っている
名前をワイマテとしている理由があるとしたらそうでしょうね。ローガンベリーオリジナル品種に愛称として現地語を付けて販売したとしたら混乱しますよね(^^;
ベリーな日々さんのところでこの2つの記事を見てきました。とても有望そうな品種でもし日本に来たらと思うとわくわくしますね。
ところでこういった海外の最新品種などの詳しい情報はどこから仕入れていますか?海外のサイトかと思われますが自分で探しても粒の大きさや糖度などの具体的な情報がなかなか見つかりません。よければ教えていただけないでしょうか?